1頭目FullSizeRender
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綺麗な個体が完品羽化










2頭目

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太め
小循板が動かず羽化不全









3頭目
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超太く完品羽化
親決定🥲





4頭目に羽化しそうな同腹蛹
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翅が怪しいので9割不全(たま〜に完品するのもいる)





5頭目(多分)

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165mmくらいで羽化予想
健康体なので完品してほしい




6頭目(多分)
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体重が乗らず頭も小さかったので放置してしまった





7頭目
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前蛹体重は1番重かったが
兄弟にくらべて胸角が細く、体が大きめになった






この血統
ウチでの呼び名はU71-OAKS

それぞれの前蛹体重
99g(頭17.1mm) ※羽化1頭目
105g(頭17.7mm)※羽化2頭目
106g(頭16.9mm) 6頭目
113g(頭18.3mm)※羽化3頭目
120g(頭18.2mm) 4頭目
126g(頭18.0mm) 5頭目
127g(頭17.1mm) 7頭目

U71別ラインに比べて幼虫はあまり大きく育たなかった。オスは全部でこの7頭。



昔から頭幅を測り続けて、今まとまっていること

・まずは血統によって違いがある
・同腹なら頭が大きい個体の方が幼虫が大きく育ちやすい(自分の家の環境では)
・頭が小さい個体も努力で大きくなるが、同じ体重の頭大きめの個体には劣ったスペックで羽化してくる
・やっぱり血統による差が大きい「A血統は頭18mmが最大、対するB血統では頭20mmもいる」これについて必ずしもB血統の方がいい成績がでるわけがなく、頭のアベレージが小さい血統もある。
・3令の頭に亀裂が入る個体は、初令のときからも同じ形状。2令→3令の脱皮で変わることはない(脱皮不全を除く)。また、それらの個体が正常に蛹化することはない。